【Logicool G913-TKL-LNBKレビュー】テンキーレスでワイヤレス、高級感もあるロジクールのゲーミングキーボード【リニアタイプ】

2023年6月3日

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2020年6月25日から販売が開始されているロジクールのワイヤレスゲーミングキーボード「G913-TKL-LNBK」を購入したので、レビューしていきたいと思います。

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G913-TKL-LNBK（リニアタイプ）の外観

G913-TKL-LNBKの箱はこんな感じです。箱からもうすでにかっこいい。

本体の素材はアルミニウム合金です。高級感があって非常にかっこいいです。キーは日本語配列でテンキーレスです。サイズは横36.8cm×奥行15cm×高2.2cm。重さは810g。

メカニカルキーボードでアクチュエーションポイント（スイッチが反応する深さ）は1.5mm。

本体上部には特殊キーがついています。左型にはLIGHTSPEED、Bluetooh、ゲームモードキー、RGBキー。

右側にはメディアの再生・停止ボタンや音量調整ができるメディアコントロールキーがついています。

本体上部は電源ボタンとMicro USBの端子をさすところがあります。

背面は角度調節のスタンドとレシーバーを収納する場所が用意されています。

付属品はLIGHTSPEED USB レシーバー、レシーバー延長アダプター、USB 充電/データケーブル、取り扱い説明書、保証書。

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G913-TKL-LNBK（リニアタイプ）の悪い・微妙なところ

ぶっちゃけかなりいいキーボードなので、あまり悪いところはありませんが、しいてあげるならこれ。

価格が高い
USB Type-Cじゃない

価格が高い

「G913-TKL-LNBK」は30,250円といかんせん価格が高いのがネックです。

その分、めちゃくちゃ使いやすくて良いキーボードですが、もう少し安かったら嬉しかったですね。

USB Type-Cじゃない

最近はUSB Type-C対応の製品が増えてきているので、Micro USBではなくてUSB Type-Cに対応しておいてほしかったですね。

G913-TKL-LNBK（リニアタイプ）の良いところ

アルミ素材がかっこいい。高級感がある
無線で使える
ゲームで使いやすい
キーの押し具合が軽くて文字が打ちやすい
メディアコントロールキーが地味に便利

アルミ素材がかっこいい。高級感がある

G913-TKLはアルミニウム合金がトップケースに採用されてお、外観が非常に高級感があって、かっこいいです。見た目のかっこよさもやはり重要です。

無線で使える

キーボードはやはり無線がいいです。机の周りもごちゃつきませんしね。ロジクールの無線は非常に優秀なので反応速度もバッチリです。

ゲームで使いやすい

最近ゲーミングPCを購入したこともあって、ちょっとずつですが、PCゲームにもチャレンジしています。G913-TKL-LNBKが届く前は、かなり昔にBTOパソコンを購入したときに付属していたメンブレンキーボードでやっていましたが操作感はかなり違います。押し心地が軽く、操作がめちゃくちゃ快適になりました。

G913-TKL-LNBKはメカニカルキーボードで、アクチュエーションポイント（スイッチが反応する深さ）は1.5mmということで、メンブレンキーボードよりもキーを軽く押せますし、反応も速いです。

快適にゲームをしたいなら、G913-TKL-LNBKみたいな、しっかりしたゲーミングキーボードを買うべきだなと感じました。