動画のビットレートと録画時間から、必要なファイル容量を簡単に計算できる無料ツールです。 「この設定で1時間録画すると何GBになる?」「128GBのSDカードなら何時間録画できる?」 といった計算のほか、指定した容量に収めるために必要なビットレートも逆算できます。
動画のファイル容量を計算
保存容量から録画できる時間を計算
容量と時間から必要ビットレートを計算
このツールでは1GB=1,000MBとして計算しています。 実際のファイル容量は、可変ビットレート(VBR)、音声データ、 使用するコーデックや録画機器の仕様などによって多少異なる場合があります。
動画容量・録画時間の計算方法
動画のファイル容量は、基本的にビットレートが高いほど大きくなり、 録画時間が長いほど容量も増えます。
おおよその動画容量は、次の計算式で求めることができます。
たとえば、20Mbpsで1時間録画した場合は約9GBです。 同じ1時間でも50Mbpsなら約22.5GB、100Mbpsなら約45GB必要になります。
1時間録画した場合の動画容量の目安
| ビットレート | 1時間の容量 |
|---|---|
| 5Mbps | 約2.25GB |
| 10Mbps | 約4.5GB |
| 20Mbps | 約9GB |
| 50Mbps | 約22.5GB |
| 100Mbps | 約45GB |
長時間録画や高画質動画では、想像以上にストレージ容量を使う場合があります。 録画を始める前に必要な容量を計算しておくと、 SDカードやSSDなどの容量選びもしやすくなります。
このツールでできること
- ビットレートと時間から動画ファイル容量を計算
- SDカードやSSDの容量から録画できる時間を逆算
- 指定した容量に動画を収めるためのビットレートを計算
- 長時間録画に必要なストレージ容量を確認
OBSなどを使ったPC録画、ゲーム録画、ビデオカメラ、 SDカードへの長時間録画などの容量確認にも利用できます。
ビットレートとは?
ビットレートは、動画や音声で1秒間にどれくらいのデータを使用するかを表す数値です。 動画では「Mbps」という単位がよく使われます。
基本的にはビットレートを高くすると画質を維持しやすくなりますが、 その分ファイル容量も大きくなります。
ただし、同じビットレートでもH.264やH.265(HEVC)、AV1など、 使用する動画コーデックによって画質やファイル容量の効率は異なります。
よくある質問
動画の実際の容量が計算結果と違うことがあるのはなぜ?
動画によっては、映像の内容に応じてビットレートが変化する VBR(可変ビットレート)が使用されています。 また、音声データやコーデックなども含まれるため、 実際のファイル容量は計算結果と多少異なることがあります。
128GBのSDカードならどれくらい録画できますか?
ビットレートによって大きく変わります。 たとえば20Mbpsなら、単純計算で約14時間13分録画できます。 上の「録画時間」タブから、保存容量とビットレートを入力すると簡単に計算できます。
4K動画なら必ず容量が大きくなりますか?
一般的には4K動画の方が高いビットレートが使われるため、 ファイル容量も大きくなる傾向があります。 ただし、解像度だけで容量が決まるわけではなく、 ビットレートやコーデック、フレームレートなどによっても変わります。
GBとGiBは同じですか?
厳密には異なります。 GBは1GB=1,000MBを基準とするのに対して、 GiBは1GiB=1,024MiBを基準とします。 そのため、ストレージ製品に書かれている容量と パソコン上で表示される容量に差が出ることがあります。