【感想・評価】呪術廻戦3期 第51話「葦を啣む」|真希が強すぎて震えた。直哉の最期が後味を残す

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【感想・評価】呪術廻戦3期

呪術廻戦 第3期(死滅回游 前編)第51話「葦を啣む」。
結論から言うと、真希が強くなりすぎてビビる回でした。しかもただ強いだけじゃなく、“強さの質”が変わってる。
一方で、禪院直哉の最期はスカッとだけで終わらない。笑えるようで笑えない、嫌悪と虚無が残る。
この回は「神回」と言いたいのに、胸がスッキリしない。そこが呪術廻戦らしさでもあります。

目次

第51話「葦を啣む」ざっくり情報

話数第51話
サブタイトル葦を啣む
中心キャラ禪院真希/禪院直哉(禪院家)
ざっくり分類禪院家崩壊/真希の覚醒回
見どころ真希の覚醒(別次元の強さ)/禪院家の崩壊の速さと重さ/直哉の最期の後味

結論:真希の覚醒が“別次元”。でも気持ちは一色にならない

第51話は、爽快感で突き抜ける回……に見えるのに、そうならない。
真希は圧倒的に強いし、禪院家の因縁も爆発する。ここだけ切り取ればスカッとするはず。
でも直哉の最期が、感情を単純化させない。嫌悪、笑い、虚無がいっぺんに残って、気持ちの置き場所がない。
その“気持ち悪さ”まで含めて、呪術廻戦の強さだと思いました。

ネタバレ控えめ:視聴直後の感情

まず真希が怖い。強いじゃなくて怖い。
「ここまで行くのか」っていう到達点を、ためらいなく超えてきた感じがある。
そして直哉は…最後まで直哉だった。だからこそ、スッキリ終われない。
この回は、爽快感よりも先に“呪術の後味”が来ます。

ここからネタバレあり:第51話の見どころ深掘り

刺さったポイント①:真希の強さが「強い」を超えてきた

真希の覚醒って、単にパワーアップした話じゃない。
戦い方の質が変わってる。迷いが消えて、判断が早くて、躊躇がない
相手が抵抗する時間すら与えないから、「勝つ」じゃなく「処理する」みたいな怖さがある。
ここが一番震えました。強いキャラは多いけど、真希は“圧で分からせる”側に行ってしまった感じがある。

  • 怖さ:戦闘が“会話”じゃなくなる(相手の主張が届かない)
  • 凄み:技の派手さより、行動の最短距離が刺さる
  • 納得:真希が背負ってきたものを考えると、到達点としては筋が通っている

刺さったポイント②:禪院家の崩壊が速いのに、重い

この回は展開が早い。でも軽くない。
禪院家という箱そのものが、もう戻れないところまで行っていたんだと分かる。
誰かの一言で壊れるんじゃなく、ずっと積もったものが“当然のように”崩れる。
だからスカッとするより先に、「やっと終わった」みたいな疲労が来るんですよね。

刺さったポイント③:直哉の最期が「スカッと」だけで終わらない

直哉の最期、あまりにも直哉すぎる。
笑えるようで、全然笑えない。むしろ気持ち悪い。
でも、それが“罰”として一番刺さる形なのも分かる。直哉は最後まで、直哉の価値観から出られなかった。
この決着の付け方が、爽快感に寄せずに、嫌悪と虚無を残す。だから後味が強烈です。

  • 後味が残る理由:勧善懲悪にせず、嫌な人間性を最後まで描き切った
  • 呪術っぽさ:スカッとさせないことで、現実みたいに嫌なものが残る

気になった点(1つだけ)

テンポが速いぶん、「禪院家の構造」や「因縁の積み重ね」を知らないと、置いていかれるかもしれません。
ただ、それでも伝わる圧はある。真希の覚醒だけは、背景を知らなくても“分からされる”。
理解を深めたい人は、真希・直哉・禪院家の関係を整理する記事があると、さらに刺さりやすくなります。

第51話の評価

★★★★(5/5)
真希の覚醒が圧倒的で、作画と演出の勢いも強烈。
ただし、直哉の最期が後味を残して、気持ちは一色にならない。そこが呪術廻戦の怖さでもある神回でした。

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アニメの感想・評価、ガジェットレビュー記事、モノ・サービスの使い方・操作方法に関する記事を中心に書いています。

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