
呪術廻戦 第3期(死滅回游 前編)第49話「もう一度」。
第48話が“冷たい圧”で始まったのに対して、今回は熱で踏ん張らせてくる回でした。
脹相の「兄」としての覚悟がまっすぐ刺さる一方で、乙骨の行動も「怖い」だけで終わらず、意図が見えてきて景色が変わる。
タイトルの「もう一度」が、キャラにも視聴者にも同時に効いてきます。
第49話「もう一度」ざっくり情報
| 話数 | 第49話 |
|---|---|
| サブタイトル | もう一度 |
| 中心キャラ | 脹相/乙骨憂太/虎杖悠仁(周辺の関係性含む) |
| 見どころ | 脹相の“兄”としての熱/乙骨の意図が見える瞬間/重さの中に差す救い |
結論:重いのに、ちゃんと前を向ける回
この話の良さは、「しんどい」まま終わらないところ。
呪術廻戦って基本ずっと重いんだけど、第49話はその重さを受け止めたうえで、“もう一度”立ち上がれる理由をちゃんと置いてくれました。
熱血で押すんじゃなく、覚悟と関係性で押してくる。だから刺さる。
ネタバレ控えめ:視聴直後の感情
第48話の「息ができない感じ」を引きずったまま、視聴者の心を少しだけ戻してくれる回。
「まだ終わってない」「もう一度やれる」という気持ちにさせるのが、脹相の存在感なんですよね。
そして乙骨も、ただの“強くて怖い人”ではなく、別の見え方が出てくるのが気持ちいい。
ここからネタバレあり:第49話の見どころ深掘り
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— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) January 8, 2026
「#死滅回游 前編」
第48,49話(第3期 第1,2話)
ご視聴ありがとうございました!!
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この後は次回予告!!
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刺さったポイント①:脹相の“兄”が熱すぎる(でも暑苦しくない)
脹相って、熱いのにベタじゃないのがズルい。
「守りたい」「間違えたくない」「もう一度やり直したい」みたいな感情が、全部“兄”という言葉に収束していく。
声を張り上げなくても、視線と行動で伝わってくるから余計に刺さります。
- 刺さる理由:正しさよりも“覚悟”が先にある
- 熱さの形:勢いじゃなく、積み重ねで熱い
- 見ていて辛いところ:熱いからこそ、失ったものの重さが増す
刺さったポイント②:乙骨の行動が「怖い」から「腑に落ちる」へ変わる
第48話の乙骨は、強すぎて怖かった。
でも第49話で少しだけ「何を背負って、何を選んでいるのか」が見えて、怖さの質が変わるんですよね。
怖いのは変わらない。でも、「この人はこういう強者なんだ」と整理できると、視聴者側の見え方が一段整う。
- ポイント:強さの理由が見えると、恐怖が“理解”に寄る
- 良さ:説明で納得させるより、描写で腑に落とす
刺さったポイント③:「もう一度」というタイトルが、物語そのものになっている
呪術廻戦は、きれいにやり直せない話が多い。
だからこそ「もう一度」が、希望じゃなくて覚悟の言葉として響くんだと思います。
この回は、誰かが救われるというより、「救われなくても前に進む」ための言葉が置かれていて、それが強い。
気になった点(1つだけ)
キャラの立ち位置や思惑が複雑なので、初見だと感情が追いつかない人もいるかもしれません。
ただ、その“分かりにくさ”も含めて呪術廻戦の圧。
ここで見えた「意図」や「関係性」が、次の展開の理解を助けてくれるはずです。
第49話の評価
★★★★☆(4.5/5)
第48話の重さを引き継ぎつつ、脹相の熱で“もう一度”立たせてくれる回。
乙骨の見え方も整理されて、視聴者の感情が前に進む。