
4月5日にゲーム総合情報メディア「ファミ通」が、ゲームファンの投票により2018年のベストゲームを選ぶ「ファミ通アワード2018」を開催しました。
「ファミ通アワード」は、ユーザーから厚く支持され、かつゲーム業界の発展に多大な貢献をしたと認められる優れたゲーム・人物・ゲームメーカー等を、ファミ通グループ各媒体の読者投票によって選ぶ賞で、今回で第14回目の開催となります。
「ファミ通アワード2018」のゲーム・オブ・ザ・イヤーは『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と『モンスターハンター:ワールド』
「ファミ通アワード2018」のゲーム・オブ・ザ・イヤーは、得票数が僅差で、どちらも2018年を代表する素晴らしい作品であったことから、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と『モンスターハンター:ワールド』2タイトルが選出されています。
その他にも優秀賞やMVP、最優秀ゲームメーカー賞、最優秀ゲームミュージック賞なども発表されています。
「ファミ通アワード2018」各部門の受賞結果は以下のとおりです。
ゲーム・オブ・ザ・イヤー
2018年に日本国内で発売または配信されたゲームと、2018年の時点でサービス中のゲームの中から、もっとも優れていて印象に残った作品に贈られる賞で、“優秀賞”にノミネートされた作品より選出
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』/任天堂株式会社
- 『モンスターハンター:ワールド』/株式会社カプコン
優秀賞
ゲームの世界観や斬新さ、奥深さ、ゲームファンを惹きつける魅力など、総合的に優れた作品に贈られる賞
- 『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『ゴッド・オブ・ウォー』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 『JUDGE EYES:死神の遺言』/株式会社セガゲームス
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』/任天堂株式会社
- 『Detroit: Become Human』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『Fate/Grand Order』/FGO PROJECT
- 『フォートナイト』/Epic Games, Inc.
- 『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』/株式会社ポケモン
- 『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 『モンスターハンター:ワールド』/株式会社カプコン
- 『レッド・デッド・リデンプション2』/Rockstar Games, Inc.
MVP
ゲーム業界においてもっとも活躍し、影響を与え、輝いていた人物に贈られる賞
- 桜井 政博氏
最優秀ゲームメーカー賞
もっとも活躍したゲームメーカーや開発会社に贈られる賞
- 株式会社カプコン
最優秀ゲームミュージック賞
ゲームを盛り上げた楽曲やBGMが印象的だったゲームタイトルに対して贈られる賞
- 『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』/株式会社スクウェア・エニックス
最優秀キャラクター賞
もっとも印象に残った、お気に入りのゲームキャラクターに贈られる賞
- カービィ(『星のカービィ』シリーズ)
特別賞
革新的なアプローチでゲーム業界に新たな潮流をもたらした作品、技術、商品に贈られる賞
- 『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
フェイバリットアプリ賞
年間でもっともユーザーに愛されたゲームアプリに贈られる賞
- 『LINE:ディズニー ツムツム』/LINE株式会社
ルーキー賞
新規タイトルの中で特に優れた作品に贈られる賞
- 『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』/株式会社スクウェア・エニックス
- 『Detroit: Become Human』/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ファミ通アワード2018の詳細:「ファミ通アワード2018」受賞作品発表! ゲーム・オブ・ザ・イヤーは『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』と『モンスターハンター:ワールド』に決定!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
©2019 Gzbrain Inc.