
今回記事で紹介するのは、ドコモのクレジットカード「dカード」です。
ドコモのクレジットカードということで、ドコモユーザーにしかメリットがないと思っている方も多いと思いますが、実はそうではないのです。
というわけで本記事では、dカードの魅力やメリットをドコモユーザー以外の方向けに詳しく紹介していきます。

dカードはドコモユーザはもちろんだけど、ドコモユーザでなくても結構使えるカードだよ!
dカードとは?


まず最初にdカードを軽く紹介しておきます。
dカードはドコモが発行しているクレジットカードです。年会費永年無料で還元率1%となっており、dポイントがためやすいクレジットカードとなっています。
国際ブランドはVISAとMasterCard。電子マネーはiDです。
\ 年会費永年無料 /
ドコモユーザー以外でもお得なポイントが満載!dカードのメリット・魅力を紹介
dカードの主なメリット・魅力は以下のとおり。
- 年会費永年無料
- ポイント還元率1%
- iDとVisaのタッチ決済を搭載
- d払いの支払い方法をdカードに設定するとdポイントの還元率UP
メリット①:dカードは年会費永年無料
クレジットカードで気になるところといえば年会費ですよね。dカードは年会費が永年無料です。家族カードも同様です。
もちろんドコモユーザー以外でも年会費は永年無料です。
1年に1回は使わないといけないみたいな、縛りもないので、安心して持ち続けられるというのがdカードの魅力です。
\ 年会費永年無料 /
メリット②:dカードはポイント還元率1%
dカードのポイント還元率は1%です。
普段の買物でdカードを使えば、利用金額100円(税込)につき1ポイントのdポイントがたまります。
また、メルカリ、ENEOS、ルートインホテルズ、JAL、髙島屋、三越、マツモトキヨシ、タワーレコード、紀伊國屋書店、ビッグエコーなどのdカード特約店では、dカードでの買物100円につき1ポイントがたまる決済ポイントに加えて、利用額に応じた特約店ポイントがもらえるため、dポイントがさらにたまりやすいです。
メリット③:dカードはiDとVisaのタッチ決済を搭載
dカードは電子マネー「iD」とVisaのタッチ決済を搭載しており、dカードをかざすだけ簡単に決済することができます。
コロナ禍において、非接触型決済はとても使い勝手がいい決済方法だと思います。
メリット④:d払いの支払い方法をdカードに設定するとdポイントの還元率UP
ドコモのスマホ決済サービス「d払い」の支払い方法をdカードに設定することで、dポイントの還元率がアップします。
街のお店でd払いを使った場合、d払いの0.5%(200円(税抜)につき1ポイント)とdカードの1%(100円(税抜)につき1ポイント)で合計1.5%還元。
ネットでd払いを使った場合、d払いの1%(100円(税抜)につき1ポイント)とdカードの1%(100円(税抜)につき1ポイント)で合計2%還元。
といった感じです。
\ 年会費永年無料 /



ネットだとAmazonやABC-MARTなど、203件(記事更新時点)のネットショップで利用できます
※公式サイトの注意書きによると、一部加盟店でdポイントの進呈率が異なったり、一部支払いはポイント対象外になることがあるようです。
ドコモユーザー以外がdポイント使い道は?微妙に余ったdポイントはiDキャッシュバックが便利
ドコモユーザー以外だとdポイントの使い道に困ってしまうことがあるかもしれません。そんなときはiDキャッシュバックを利用するとポイントを無駄にすることなく使えます。
iDキャッシュバックとは、dカードの電子マネー「iD」によるショッピング利用代金から「iDキャッシュバック」分を請求時に減額(充当)するサービス。
dポイント100ポイントから交換可能。期間限定・用途限定のポイントも交換可能なので、非常に使い勝手がいいです。
iDキャッシュバックの有効期限は交換してから6ヶ月となっています。
dカードはドコモユーザー以外でもお得に使えるクレジットカード


dカードはドコモのクレジットカードです。
年会費は永年無料、普段のお買い物で利用すれば1%ポイント還元なのでdポイントが貯めやすいです。
またメルカリ、ENEOS、ルートインホテルズ、JAL、髙島屋、三越、マツモトキヨシ、タワーレコード、紀伊國屋書店、ビッグエコーなどの特約店で使ったり、随時開催されているキャンペーンをうまく利用すればさらに多くのdポイントを貯めることも可能です。
ドコモユーザー以外でも使えるクレジットカードだと思うので、気になった方はぜひ使ってみてください。
\ 年会費永年無料 /


